堅物男子と甘い恋





家に着くと先輩は私を抱きしめた。



「っ、せ、先輩…!?」



「っはぁ、おまえになにかあったらどうしようかと思った。」



珍しく焦った様子の先輩は少し、かわいかった。




「と、とりあえずリビングいきましょ?ここ、玄関ですし…」



「そうだな。」



リビングにあるソファーに座ると先輩はジッと私のことを見つめてきた。