おばあちゃんは厳しいけど的確に教えてくれる。
「確かに嫉妬に狂ったら人は人でなくなる。でも、アンタなら大丈夫よ。
孫だから贔屓目にみてるわけじゃない。本当に、アンタは大丈夫だから。」
「おばあちゃん…」
ついこの間倒れたと思えないほど元気でよかった。
そして、私を信じてくれて嬉しかった。
「でもまぁ…恋愛はアンタがするもんだから。舞花の自由にしなさい。」
最後は必ず私の意思を尊重してくれる。
「ありがとう…大好きだよ、おばあちゃん。」
「あら、嬉しい事言ってくれるねぇ。」
おばあちゃんはそう言って笑った。


