最終的には男子から殴られたり蹴られたりされ、女子からはジュースかけられたり、閉じ込められたりもされた。 そんな理不尽な暴力にも耐えていたある日のことだった。 前までいじめられていた木村くんがお礼を言ってきた。 どうやら突然ターゲットが私になったことで、私が彼を助けたのだと思ったらしい。 愛想笑いをしてると木村くんは真面目な顔をした。 そして、話したいことがあるから放課後屋上に来て、そう言って彼は去っていった。 立ち入り禁止の屋上にどうやっていこうか悩んでると指定された時間になった。