すると祐也くんは笑った。 私を馬鹿にするような笑いだった。 そして祐也くんはダンっと机を蹴飛ばして教室を出ていった。 教室に取り残されたいじめっ子と私。 『祐也怒ってたじゃん』 『ていうか、幼馴染って…』 『マジありえないんだけど。』 女子と男子のそれぞれの声が聞こえる。 そしてその日からターゲットは私に変わった。