そして数時間後、地元についた。 「ここら辺も懐かしいわねぇ。」 「そう、だね。」 今まで生まれ育った場所。 小さい頃はたくさん遊んだ。 だけど。 最近では嫌な思い出しかない。 「…ふぅ」 大丈夫。落ち着いて私。 よっぽど、会わないよ…。 「じゃ、ここからの帰り道わかるわね。お母さん少し散歩してくるから。」 お母さんは私に前住んでた家の鍵を渡してどこか行ってしまった。 …ここからは、一人行動か… そう思ってると、 ーープルルルルッ 電話がなった。