堅物男子と甘い恋





「満足したなら返せ。」


「疑ってすみませんでした。」



本当に人間なの?この人。



先輩のことをじっと見つめる。



「どうした?俺の顔になにかついてるか?」



容姿端麗で、生徒会長で、とても優しくて、それでいて頭いいとか、

絶対モテるでしょ。というか、完璧すぎる。



神様も不公平だよね…

地味にへこむ。




「先輩っていい匂いだし何気に声もかっこいいし、ずるいですね。」



思わず出た言葉。