「なにやってんの?姫華。」
背後から姫華ちゃんを抱きしめそう囁く小野くん。
「ふぇ、お、の先輩…」
姫華ちゃんは顔を真っ赤にさせる。
「ダメじゃないか、姫華。俺というものがありながら浮気なんて。」
そう言って小野くんは姫華ちゃんの耳をカプリ、と食べる。
「ひゃっ…」
「相変わらず耳弱いなぁ、姫華は。」
あれって、セクハラじゃ…
小野くんってもしかして、かなりの肉食?
「なぁ、今日はいいことするんだろ?生徒会室でさ。
それとも、怖くなった?先生とかほかの奴らにバレるの怖くなってこんな変な男と絡んでるの?」
いいこと、って…勉強するんじゃないの…?
小野くん、やばいよ。きっと根っからの変態なんだ…。


