「そうですね…。私から見たら優しくて姉のような存在の先輩なんですけど、 多分生徒会長からみたら可愛くて仕方がなくて放っておけないタイプの人だと思います。」 生徒会長は面倒見がいいですからね、 とニコニコ笑いながらいう姫華ちゃん。 「いいなぁ…」 「なにがですか?」 「先輩に好かれてる人いいな、って思ったの。私も、後輩としてじゃなくて一人の女の子として先輩に見てもらいたいなって。」 すると姫華ちゃんは顔を強ばらせた。 「それは、どうしてですか?」