「いや!!やめてっ、、」
女1「うっせぇんだよ!黙ってろ!」
体育倉庫の中は女の声と、肉体がぶつかり合うような音で響きあっている。
「どうしてこんなことするの?私何か悪いことしたの?」
女2「なっっ、調子のんじゃねぇよ!!」
女3「なんで!!なんであんたなの!!?私たちの方が先にあの人を好きになったのに!!」
そうして行為がどんどん激しくなっていく。

あ、もちろん私は何もしてないよ?だってめんどくさいじゃない。暴走族の紅蓮の『お姫様』に手を出すなんて。さーて状況整理でもしようかしら?