「あげは、気持ちいよ、あげはのなかっ、きもちいっ、」
「んっ、んんんっ...そこっ、やっ...」
「あげっ、は、ここよわいもんっな」
得意げに笑いながら、私が弱いところをつきまくる彼。
あーそろそろ限界かも。
「ねぇっ、たくっと、いき、そ」
「俺もいきそ、」
「んっ、んんんんん〜っ」

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「はぁっ。はぁっ」
ばっかみたいに体力使ってたもんね、そりゃ疲れるわ
そんなことを思いながらタバコを吸う。
「はい、3万」
1枚、2枚、3枚。
ちゃんとあるわ。

まだ何か言いたげなたくとをよそに
私は着替え始める。