「おい、俺は5万出す。俺について来い」
すごく落ち着いて聞いたことのある声、
だけど顔は見えない。
そのままホテルの一室へと連れていかれ少し乱暴に押し倒された。
「わっ...」
手首は上で固定され私の上には男が覆いかぶさっていた。

暗闇に目が慣れない中、どんどん私は服を脱がされる

下着一枚になった時
しずくと一緒に
「なぁ、あげは、こんなことして楽しいか?」
という声が降ってきた。

その声の主は

雅人くんだった。