〜復讐〜②

「凛音さ、打ち上げ、サボりでしょ。」

え?
何で知っているの?

「この前さ、コンビニにいたの、あたし見たんだからね!」

あー。
見られていたんだ。

つか。
打ち上げごときでそんなに怒るなんて。
くだらない。
馬鹿じゃないの?

「お母さんに、お使い頼まれて。病院帰りに。」

少し震えた声で言う。
口から嘘がどんどん出てくる。

「あのさ、嘘つくの、やめてよ。」

「え?」

「どーせ、あんたのお得意な嘘でしょう?クスクス。バレてるのにね。」

あゝ。
嘘が駄目なら私にはなに1つ残されていない。
神様、恨みますよ?