何が起きたのか一瞬の事で、さっぱり! そぅ、気付いた時に私は、魚の海の中だった! 私達に向かって来た手押し車、愛理は上手く避けたんだけど、逃げ遅れた私は正面衝突! 木箱が倒れてきて、魚がどっと溢れだし、何?何?何よ、これって? 魚群の洪水が頭から一気に降ってきて…… ひとたまりもなく、私は魚群の中、 あぁあ~冷たいよ~生臭いよ~ 誰か!誰か、助けてよ! 溺れそうになりながらも、魚をかき分けて顔を出した時! そこに!私の恋しい恋しい恋しい響くんがいた!