03.27 -天国の君へ-

-栞奈side
相変わらず寝癖すごいのね...
でも少し身長大きくなったかなぁ?
「なんだよ」
雅人と目が合った
一気に恥ずかしくなって目線をそらしたまま
なんでもないよってゆったけど絶対雅人ニヤニヤしてる...もう恥ずかしい〜
「そ、そうだ!クラス同じかなぁ〜??同じだといいね〜!!」
「ふっ、そうだね、一緒だといいね」
よかった...なんとかなった...
ま、無理な話題転換だったけど〜
とニヤニヤしながら走ってく雅人
「なっ、ちょ!まて!」
恥ずかしながらも嬉しくて追いかける私。
これからどんな学校生活が待ってるかなぁ
友達できるかな、授業ついてけるかな
そんな不安と期待に胸を踊らせながら
中学校の校門をくぐっていった。