誰にも愛されないものそれは、ひとりぼっち…








私は生まれつき少し運がなかったのだろう
うまれてすぐ親に捨てられ私はお婆ちゃんに育てられた。お婆ちゃんは、いつも何か作っていてそれをよくみる日が多かった。
大きな機械である。その機械を見るたびお婆ちゃんは、こう言う

「これで…これでもうあんな酷い兵器なんて使わなくてすむ…」









そしていつも頭をなでてくれたようなきがした。