桜舞う

はぁ。




「うわっ。最高得点。」

返却されたテストの点を見て仰天した。
60点。

『おめでとう。』 

沙夜さんが褒めてくれた。
どうもありがとう。

「我ながらすごい点を取ってしまった!」

『何を言っているの?ほとんど私が解いたくせに。』

「沙夜さん、黙ってて。」