さゆ「ここなら大丈夫よ♪」

青年「ありがとう…♪」

青年「あ!あれ?この写真ってキミ?」

さゆの机に置いてあった写真を指さす。

そこにゎ幼い頃のさゆの隣に男の子が写ってた。

さゆ「あー、うん♪昨日この男の子と約束してて何十年ぶりに久々会うことになってたんだけど、すっぽかされちゃった…っ笑;」

青年「これ、オレだよ!?」

さゆ「え!?;貴方恭ちゃん?!;」

恭ちゃん「うん…;昨日ゎ雨で、スリップして……;」

さゆ「うそ…;泣」

さゆ「恭ちゃん、死んじゃったの…!?;泣」

恭ちゃん「ごめん………;」

さゆ「うっ;泣」




その時!


ピロリロリ~♪

ケータイが鳴る。


ピッ

さゆ「…はい?……え!はい、分かりました!」


ピッ(切る)

さゆ「恭ちゃん!;」

恭ちゃん「?;」

さゆ「今から病院に行くよ!!;」

恭ちゃん「え、うん…;」



NEXT