私ゎ幼い頃から得体の知れないモノをみる。

親や姉妹ゎまったく霊感がない。

私だけ視える。

そんなある日のこと、ベンチに青年が座って何やら悲しげだったので、つい声をかけてしまった。

さゆ「あの~…大丈夫ですか?;」

すると青年ゎビックリしたように、こちらを見る。

青年ゎかなりのイケメンでいきなりときめいてしまった。。。

青年「オレが視えるの?;」

さゆ「え?視える?Σはっ!もしかして貴方幽霊ですか!?;」

青年「…うん;」

やってしまったー!!;

幽霊に話かけたらろくなことない。。

さゆ「すみません、間違えました、何も見えません;」

青年「ははっ;もう遅いよ…;」

その幽霊ゎ何やら困ってる風だったので、一応訳を聞いてみた。


青年「オレ、バイクで事故って今さ迷ってるんだ」

さゆ「そーなの?何でバイクに?何か急いでたの??」

青年「オレ、たしか人に会いにここまで来たのゎ覚えてるんだけど、でも誰に会いに来たのか分からない」

さゆ「う、うちに来る?;他の霊達が寄ってきそーだから、うちで話さない?」

青年「ありがとう、迷惑かけてごめんなさい」

その青年ゎ礼儀ただしかった。


そしてさゆの家へ。。。。


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