それだったら弁償して謝らなきゃ…!! あとダイエットもしなきゃいけないなぁ。 そんな疑問を膨らませていると ヒロくんは何でもないかのようにスッと言葉を発した。 「お前が歩いてんのに乗るわけねぇだろ」 「え…?」 ヒロくんの言葉に一瞬自分の耳を疑った。 えぇ…!? こんな時まであたしのこと考えてくれてるの…!? だから、乗ってなかったの…!? またあたし迷惑かけてるんじゃ……。 一気に自己険悪に陥る。