その数日後、俺の大好きなおじさんは天国に飛び立ってしまった。 俺はおじさんとの約束を果たすために、 今までしたこともなかった勉強を初めて、運動だって全力でした。 いつでも、どこでも綾乃を助けられるために。 おじさんは他の女を好きになったら約束を終わられせていいと言った。 だけど、綾乃以上の女なんて現れるわけもなくて、俺はずっと綾乃のことを守ってきた。 それはおじさんと約束したからだけじゃない。 自分の意志でもあった。 ―――俺が綾乃を守りたいと…。