「お、おじさん…!?」 「おっきくなったね。大翔くん」 おじさんが見えるってことは俺は本当に死んでしまったんだと実感した。 「…おじさんは変わらないね」 その優しい笑顔も何も変わらない。 俺の大好きなおじさんのままだった。 「そうだなぁ。あの世は歳を取らないからな」 「へぇ。そうなんだ」 じゃあ、俺も歳を取らずに綾乃を天国から見守るっていうことか。 「大翔くん、あの約束…ずっと守ってくれたんだね」