【完】不器用な彼はマイヒーロー




そんな罪悪感にみまわれていると、千秋ちゃんは残念そうに眉を下げて、


「そっか~…予定あるなら仕方ない!

また違う日にしよ!!」


最終的には笑顔でそういってくれた。

そんな千秋ちゃんの様子を見てホッと胸を撫で下ろす。


「ごめんね……、また絶対遊ぼうね!」


プライベートの千秋ちゃんはきっとオシャレでメイクもばっちりで…さらに可愛くなるんだろうなぁ~…

と、頭の中で勝手にプライベートの千秋ちゃんを想像していた。


「うん!絶対だよ!」


優しく笑う千秋ちゃんにつられてあたしも自然と口角が上がった。