「なぁ…何作ってんの?」
俺の腕にスッポリとハマってモゾモゾと動いている。
俺がすぐに離してやると思ってんのか?
もうこんなことしてしまうのも全部熱のせいだ。
「た、たまごがゆ…だよ」
たまごがゆ…?
「美味いの?」
「う、うん!
というか…ヒロくん体調悪化しちゃうといけないから離れて?///」
急に振り向いて俺の目をみて言ってきた綾乃の顔は耳まで真っ赤で余計に離れがたくなった。
しかも、どうして上目遣いになってしまう子の身長差
この前も言ったのにわかってねぇよな?
それはマジで強烈なんだって…。
しかも、今日の俺はただでさえおかしいのに
そんなことされたら止まんなくなりそう…



