「ヒロくん!この子が千秋ちゃん! 今日は三人で帰ろう!!」 ヒロくんのところに行くなり、 あたしは千秋ちゃんの腕に自分の腕を回して言った。 「えっ…綾乃…!?////」 こんなことされるなんて思ってもなかったのか千秋ちゃんの顔はリンゴのように赤かった。 ――ズキンッ あれ…? おかしいな…あたし今すごくいいことしてるはずなのに。