【完】不器用な彼はマイヒーロー





「…そ、そうなんだ…!お似合いだよ!」



明るくて可愛い千秋ちゃんと無愛想だけど優しいヒロくん。

どこからどう見てもお似合いだよ。

だけど、どこか苦しいのはなんで?



「ほんと…?!ありがとう!!」



嬉しさで照れているのか口元を手で隠しながら言った。


千秋ちゃんの好きな人ってヒロくんだったんだ…。


千秋ちゃんとヒロくんが並んで歩いている所を
想像してみるとよく映えた絵になる。


私と歩いている時よりもずっと…ずっーと…。