「じゃあ、あったかい格好して寝ろよ」 「ヒロくんもだよ!」 家の前に着いて、繋がれていた手が離れて少し寂しくなった。 なんか名残惜しいな……なんでだろう。 「どうした?」 「…寂しいなぁ。なんか名残惜しいというか…」 ハッとして自分の口を抑える。 やばい…思わず本音が漏れてしまった。 ヒロくんは驚いた表情であたしを見ていたけどすぐに優しい笑顔になって、