「…な?俺だってそれなりに緊張してんの」 ヒロくんの言葉にコクコクッと頷き返すしてか出来なかった。 あの無表情で感情なんてあんまり表に出さないヒロくんがドキドキしてるなんて…!! 「お前と接するときなんて特に…」 小さな声でぼそり、と呟いた。 それって…どういう意味? 「ヒロくん、あたしに人見知りしてるの?」 可笑しいな~。 あたし、もうヒロくんとは十年以上の付き合いなんだけどなぁ。 「んでそうなるんだよ…」 そういうと少しやけになってただのハンバーグを頬張る。