アルダ姫の大冒険

そして、東のほうに視線を合わせた。

「あっ、あった。」

「あったね。来るときは全然気づかなかった。」

2人はかなりの高さでかなり目立つ塔に唖然としていた。
何故、来るときに気づかなかったのだろう。

それは2人とも町しか見ていなかったからだ。
そんなことにも気づかず、2人はアザロ塔へと歩を進めていた。

塔の高さは100メートル未満といったほどの高さだ。
近くに来るとかなり迫力がある。
しかし、アルダもガイもまったく怯む様子なく、塔の中へと入っていった。