アルダ姫の大冒険

「くらえ!」

そういうと杖の先端から小さな火の玉のようなものが飛び出した。
火の玉はホモを燃えつかせている。

「ふぅ、完了!」

アルダは清々しい顔をしてガイを追っかけていきます。

「ガイ!ホモ、倒したよ!」

「おう、よかったなぁ。それにしても、気持ち悪かった…。」

「うん。」

そんな会話をしながら二人は再び南へ歩きだした。
歩くこと5分。

「あっ、町発見!!」

アルダが大声を出して叫ぶ。

「本当だ!」