アルダ姫の大冒険

「ところで、あなた方はどのような御用でここを訪れたのですか?」

中央の男、ウィルが言った。

「あっ、えっと、私達竜王を復活させようと旅をしていて…、
それでここに来たってゆうかなんてゆうか…。」

いきなりの質問にアルダが慌てながら答えた。
ウィルはそうですか、と言って右腕をかざした。

そこには一つの扉が現れた。
神殿とは違い簡素な作りの扉だった。

ウィルは少し唇の端をあげて口を開いた。

「では、この扉のさきの村へ行ってください。
エンハンブレと言う名の村です。実際にある村ですよ。
この村はいま、モンスターに襲われています。
この村を救うことができたのなら、
私たちもあなた方の竜王復活の道を手助けしましょう。」

「それではどうぞ。」

エイズとキノが扉を開き、アルダたちを招きいれる。

いきなりのことに4人はただ言われるがままに扉をくぐりぬけた。