アルダ姫の大冒険

「いいんですか!」

「あぁ、お主たちらはいいやつじゃ。
その瞳が語っておる。」

アルダ達は少し微笑んだお礼を言った。

「お礼を言うのはこっちじゃよ。
このままだと、永遠に石だったよ。」

っと町長は笑った。

そして、竜王の神殿へと続く扉まで案内してくれた。

そこは町長の家の地下で、
恐ろしいほど強い結界が張られていた。

扉の印象としては、
あまりにも大きく、細かな細工がしてあり、
見事なまでのものだった。

アルダたちは素直に驚いた。

町長はためらうことなく、その扉を開いた。
奥からは眩い光が差し込んでくる。

「さぁ、行っといて。」

町長の言葉にアルダたちははい!と元気よくいい、
光の差すほうへと歩んで行った。