アルダ姫の大冒険

「って、いつのまにかあっちにいるし!」

アルダがふと右を見ると平然と立つディースがいた。
遠くからアヤの声が聞こえてきた。

「瞬間移動だよ!さっきの連打が終わった瞬間逃げ出したの!」

アルダは口をあんぐりあけながらアヤのほうを見る。

「あぁ!余所見しちゃだめ!
魔術に掛かるよ!って…かかってるし。」

アヤはため息をつく。
アルダはディースに魔術を掛けられてヘロヘロになってる。

「ひゃっひゃっひゃっ。」

「あちゃー。混乱してるわ…。」

アヤが頭を抱える。