アルダ姫の大冒険

そして、大鎌をしっかりにぎり、
ディースのほうへ飛び込んだ。

ただひたすらにむちゃくちゃに大鎌を振り回すアルダ。
それを軽くよけるディース。

「もう…、これでもくらえっ!」

そう言ってアルダは下に両手をかざして気をためた。

「いけぇ!!」

そういって地面に思いっきり叩きつけてその反動でディースにあたる。
あたりから煙が消えるとそこには、

まだまだ呼吸さえ荒れていないディースがいる。

「お前の本気はその程度か?」

「違うよ!!見てなさいよ!!
あんたなんかすぐ倒すんだから!」

そう言ってアルダがディースを指差す。

それからもアルダは大鎌をふっては魔法攻撃の繰り返しだった。