アルダ姫の大冒険

「そっちがその気ならいいだろう。」

そういって金の毛並の獣は姿を変えた。
今度は金の毛並の熊のような形になった。

「アルダ、そのモンスターはディース。
力はそこそこだけど、変な魔術使ってくるよ。
気をつけてください。」

アヤが後ろで腕を組みながら言う。

「って、あんたも戦えよ!」

「それこそやだ。ディースの魔術に掛かりたくないもん。」

アヤが口を尖らせて言う。

「いいもん!一人で戦うよ!!」

アルダも口を尖らせて言った。