アルダ姫の大冒険

「モンスターを倒したら旅することを認めてもらえるわ!!行きましょ!!」

アルダの興奮にガイはどうすることもできなくなり了解した。

「それじゃあ、お金は後でちゃんと払うから、

武器もらっていくねぇ。ほら、ガイももって!!」
アルダは強引にガイにそこら辺にあった銅の剣をもたせる。
自分は軽めの細い剣を選びだした。

「モンスターがいるのは町の門のところよね。それじゃあ出発!!」

アルダは鼻歌を歌いながら機嫌よく武器屋を出て、町の門へと向かった。