港町を目指し歩き続けているのはアルダ一行。

船を手に入れるため、復活しているのかもわからない竜王を探し出すため、
アルダたちは港町を目指す。

歩いていくうちにどんどん潮の香りがしてくる。

アルダは初めて嗅ぐ潮の香りに腰に手を当てスキップをして喜びを表現している。

「アルダ、あんまりはしゃいでいるとこけますよ。」

アヤがアルダに注意をする。