それはやっぱり君でした


すぐに手を振り払おうと思ったけど

俺に気づいてないぽいし、

なんといっても


熱い。 きっとかなりの熱だ。



びしょ濡れで 中のブラまで透けてるような
そのうえ 熱もある女をそのまま捨てるわけにも行かず

一旦、俺のマンションまで連れていくことにした。

…マネージャーに怒られるんだろうな…