~『同居!?』~
















あれ…手振ってくんない…。やっぱり見た目だけの男だったのかな…。
















「お前誰に手ぇ振ってんの??」
















え…??
















『アンタにだけど…』
















「俺、今日から①ヶ月お前んち住むから。」
















ありえない~!!
















『アンタ家無いの!?』

「ぅん。」

『…マジ…』









ガチャッ







『散らかってるケドどうぞ。』

「ぅわっ。マジで散らかってんじゃん。超きたねぇ~…。」

『……嫌なら出てっていいよ??』

「ウソだよ(笑)♪」
















なんか家に男の子いたら落ち着かない…











『ベッド①つしかないからアンタはソファーで寝てね』

「やだょ~…ふかふかのベッドで寝たい~!!」

『うっさい。居候が。』
















この夜はちょっと落ち着かなかったけど、ぐっすり寝れた。