『……!!』

「可愛いよ。ナナ」
















急にどしたのよ…
















『…雅也熱あるんじゃない??保健室行く??』







「行く~!!」











なんだろ…??なんか、雅也かなり元気になった。











私達は保健室に着いた。





『失礼しまぁ~す。先生いますかぁ~??』





シィーン…





『いないや…。』

「入っちゃえ!!」











私は雅也をベッドに寝ころばせた。









『大人しくしとかないとね』

「ぅん。」




『じゃぁ、私行くから』

「……」









グッ!!












『きゃっ!!』












雅也は私をベッドに連れ込んで私の上におおいかぶさった。














『……何??』









「ナナ。俺やっぱナナが好き」

『え…??』

















「好きだから」
















そう言って雅也が私に顔を近づけようとした時













ガラッ!!












「先生~」