~『嵐』~









嵐は突然に起きた。
















私は昼休み①人で屋上に行った。
















『はぁ…』








なんか最近、何をやってもやる気が起きない。









その時









ガチャッ









また永遠が追っかけてきたのかな…











「ナナ」
















『雅也!!』

「よぅ!!元気だった??」

『ぅん♪雅也久しぶりじゃん!!学校来るとか(笑)』

「俺停学だったから(笑)」

『停学!?なんでまた!?』

「タバコ、暴走、喧嘩♪」

『そんなに!?悪だね(笑)』
















雅也はここの学校に入って来てから友達になった。

それと、雅也は私の友達のなかで①番の不良(笑)
















「ナナ、見ねぇうちにすげぇ可愛くなったな」

『えぇ!?またまたそんなデマかせを!!』

「ホントに思ってんだケド」

『ウソだぁ!!雅也がそんな事言ったの初めてじゃんか!!』

「ウソじゃねぇよ!!」

『…ホント~??』
















ちゅっ