レンタル彼氏

ナナを見ると









プチンッ…プチンッ…
















マジではずしてる…。




こんな所ではずしたらみんな見るじゃん!!













俺はすぐにナナを抱きしめた。










『ふぇ??』



超マヌケずら(笑)



「バカか!!冗談に決まってんだろ!!」

『…なんだ…』
















「胸とか見せるときはマジで好きになった奴にみせろ。」















『ごめん』
















なんで謝るんだよ
















俺はこんな事しか言えなかった。

だってナナは俺が好きじゃないのに無理やりってのもかわいそうだから。
















『私お風呂はいるけど永遠どうする??』

「一緒に入る~♪」

『……。先入るね』
















んだよぉ~…










こうなったら入ってアイツの体みてやる(笑)











ガチャッ!!
















『きゃあぁぁああっ!!今すぐ出てって!!』

「いや♪」







ナナはおれに背を向けた。