レンタル彼氏

『えっとぉ…』
















なんでそこで悩んでんだよ。
















俺は頭で考えるより先に体が動いてしまって、ナナ達の所に言った。



「ぅん♪そうだよ♪」

『永遠!!』

「永遠君!!」

『何しに来たの??』

「ナナと喋りに来たの♪」

『私今桃と喋ってるから』
















ナナヒドすぎ
















「あ!!私彼氏んとこ行ってこよ～♪」







ナイス!!ナナのダチ!!
















『はぁ…』

「どした??」

『なんか…暇…』









俺が横にいるのに暇って言うなよ…








その時ある事を思い出した。






「ナナって何回付き合った事あんの??」

『永遠が初めてだよ。』














マジっすかぁ!?














「まぁ色気ねぇもんな(笑)」

『あるわ!!ちょっとなら…』

「どこが??全然じゃん」

『むっ…胸とか!!』

「見せてみろよ」

『………いいよ』









ナナは服のボタンを①つずつはずし始めた。






ちょっといじめすぎた(笑)