『いいよ。いずれかはするんだし。ってか、急がなきゃっ!!』

「どこ行くの??」

『学校に決まってんじゃん!!』

「俺も行く~♪」

『来なくていいから。』

「俺だって学生だし、ちゃんと学校は行っとかないといけないしね★」

『あっそ。』








私が部屋で着替えてると










ガラッ













『何!?』









永遠が部屋に入って来た。













「何してんのかなぁ~って思って。」

『見てわかるでしょ。着替えてんの!!』

「………」





永遠が私のスカートをじっと見ている。





『何…??』



「お前スカート短かっ!!めくられんぞ」
















ピラッ♪
















「俺に♪」
















バチンッ!!★
















『ありえない!!スカートめくるとか!!』

「ごめんって…!!」

『いやらしい目で見やがって…』

「あ??パンツ脱がしたろか」

『いやぁ!!』

「うそうそ(笑)。学校行くぞ!!」

『待って!!』














私達はギリギリ間に合った