TUBASA ~つばさ~



「お楽しみのところ申し訳ないが...」


「正宗....、また邪魔をするのか」


正宗さんは答えない。



「凛子さんが退屈だと」


「自分で何とかしろ!」


光さんは手で払う仕草をする。


「俺には無理なこと知ってるだろ!」




「四人でゲームでもしません?」


「ほらシンデレラ。また僕の腕からすり抜ける」


「あなたのものにはなりません」


私は澄まして答えた。