これで安心だ
神楽のロックなら外から情報を見られることは無い


バタバタバタ


「神楽、華黒しらね…えか……」

「輝夜、えーと、これはどう説明したらいいのかな……」



何だ?急にどうした?

碧羽のこと見てんな

知ってんのか?
でも、碧羽は初対面みたいだが……



「え?まじ?え?なんでいんの?」

「……しーらね」



ホントにどうした?
なんかあったのか?



「え?え?まって、状況が飲み込めてないんだけど……」

「神楽、輝夜ただい…ま……」


あ、増えた。コンビニ行ってたのかよ…
相変わらずマイペースだな



「何してんの(何でいるの?)、碧羽」



「「「「「……は?……」」」」」



碧羽だけが笑ってた

超楽しそうに……



來龍side end