壱耶が置いといてくれたご飯に手をつける
ボンゴレだ

あさりとパスタが食欲を誘う匂いを放つ

ありがたくボンゴレをいただき、完食する


來龍が寝ているのでお皿を持っていこうにも動けない
仕方ないので、机の上に置いておく


そのまま來龍の寝顔を見ていた



「……さらさら…きれーな寝顔」



膝の上ですやすや眠っている姿が輝と似てて、少し変な感じがした


來龍の髪をなででいると、眠くなってきた

まだ少し時差ボケがあってボーッとする




(ちょっとだけ……)



眠気に誘われるように、私も眠った