ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|



｢ねーちゃん、飯どれがい…い………｣

｢あ……｣

｢｢｢あ……｣｣｣



見られました…

椿と舜、慧斗は口が塞がらずあほずら
壱耶だけ笑ってるし……



｢ﾌｯﾌﾌ…ごめ、ちょっ、腹いた……ﾌﾌﾌﾌﾌ｣

｢ちょっと、壱耶、笑ってないで助けてよぉ?｣

｢ごめんごめん…來龍、最近あんま寝れてないみたいだから、寝させてあげて｣



寝れてないの…？
確かに忙しくなるとは言ってたけど…寝れなかったなるほどの事って？

來龍を見下ろす
よく見ると目の下に隈がある

眠れていないことがよくわかった



｢ご飯ここに置いておくね。僕ら下にいるから、何かあったら呼んでね｣

｢うん。ありがとう｣



そう言い残して部屋を出ていった