龍と羽と天才【完】



來龍side


こいつ………エロい…

引き締まった体に程よいライン
ヤベェ、俺死ぬかも…

すると周りからの視線を感じた
しかも、煉達はなんか変な事言ってるし……周りは碧羽をジロジロ見てるし…

まじふざけんな……



碧羽に自分のパーカーを着せる
大きいのか、手が出ていない


「うわぁ、あれはあれで……」

「碧ちゃんヤバイなぁ……」



っ…着せたのはいいが…これはこれでなぁ
クるなぁ……


「姉ちゃん。海行こ海!」

「碧、かき氷食おう?」


あーあ、兄弟喧嘩が始まった……
碧羽は人気だなぁ

風雅の連中はもう既に海で遊んでおり、ビーチバレーをやっていた