なんでそんなに驚いてるんだろう…


「お、まえ!良かった…起きた……」

「來龍…?どうしたの?」

「ごめん、もう限界…少し寝さして……」



その言葉とともに、來龍はベットの端に腕を乗せ眠った

疲れてるのかな?

目の下に隈があるし
顔色もあまり良くない

誰か呼んできて運ぶの手伝ってもらお


そう思った時、ナイスタイミングでドアが開いた

壱だ



「來龍、お前そろそろ寝ない…と……え?碧ちゃん?」

「あ、壱。悪いんだけど、來龍をh……「((((;゚Д゚)))))))エエエエ!!!!姉ちゃんンンン!!」うるさ……」



いきなり入ってきて、大声出さないでよ!



「あ、碧やっぱり起きた」

「あ、颯志。来てたの?」

「颯志だけじゃないぞ〜」


あら、風雅全員いるじゃん
仲良くなったのかな?