「あぁ、忘れてた!」 はぁーため息が次から次へと出てきたわ。 はぁー… じゃーどうやって学校に行くのあたしは。 「今日は休みでよくない?」 「「だっ駄目だ!!!!」」 兄貴たち2人は手をぐっと握りしめながら そう力強く言ってきた… 「奈津〜用意ができたよー」 お母さんがルンルンでかけながら言ってきた。 あたしは、目頭を抑えながら上を向いて素っ気なくお母さんの手に乗っている服などをもって『ありがとう』とだけ言った。